周松权发言


尊敬的日本友好人士、旅日华侨,女士们,先生们,你们好!

我叫周松权,是中国浙江省温州市瓯海区泽雅镇桂川村人,今年是日本关东大地震92周年,也是中国浙江省温处两地700多名旅日华工商在关东大地震时无辜被害92周年。

在这个悲痛的日子里,我谨代表温处两地700多名被日本军国主义残害的温处二州工商者遗族及其后裔参加这次追悼大会。

92年前,中国浙江省温处二州的山区农民、手工业者,他们背井离乡,合法东渡日本做工行商谋求生计。

但在1923年9月1日,日本发生关东大地震,中国人民和各界人士组织赈灾救济团体帮助日本渡过难关,而日本政府却以德报怨,趁赈灾混乱之机,下令戒严等,组织成由青年团,在乡浪人,军队等参加的所谓‘自警团’它们打着‘维持秩序’的幌子。对我国华工商及中国留学生领袖,’共济会’委员长王希天进行残忍的围捕杀害,手法之残忍,手段之恶劣。

我祖父周可洪、周可其、周瑞楷等同村19人均遭杀害,只有两人幸免于难,当祖父他们被杀害的消息传回村里,全村人万分悲痛,有的家破人亡,有的妻离子散,家里的顶梁柱倒了,使生活变得更加贫困无法生存了。我们这次赴日祭祖代表团的每个人都和我家有着同样的遭遇。

这样的事情已经发生,死去的人也不能再回来,为了让悲剧不再上演,我在此希望日本政府必须向在日本遇难者及他们的家属谢罪,以祭奠遇难者的亡灵。面对温处两地700多人的亡灵,若日本政府不给我们一个合理的说法,我们必将与日本政府抗争到底,绝不姑息。

我们希望日本政府必须兑现1924年内阁决定的赔偿方针,进行合理相应的赔偿。也应对中国700多名遇难华工商人设立纪念馆、纪念碑,铭记历史,还真相给大众。

最后,我代表温处两地700多先辈后裔向日本友好人士及旅日华侨对关东大地震遇难者的关注和支持表示感谢,是你们给我们机会,为遇难者后裔圆了这近百年的梦。我们相信有你们的大力支持,我们一定会成功,会胜利!谢谢大家!        

                   2015年9月6日
  
  
ご来場の皆さん)

 私の名前は周松権で、中国浙江省の温州から参りました。今年は日本関東大震災が発生した92年目で、中国の浙江省温州と麗水両地域の旅日労働者700名余りが大震災の時に虐殺された92周年目でもあります。
 こんな悲しい時期に、温州、麗水両地域の日本軍国主義被害者700名余りの遺族の代表として、今回の追悼式に参加させていただきます。
 92年前、温州、麗水両地域の小作人たちは故郷を離れ、合法的に日本に渡りました。
 1923年9月1日、関東大震災が発生してしまいました。中国側が被災した日本国民を救済、援助するため、懸命に頑張っていました。しかし、日本政府は「秩序を保つため」という嘘を作って「自警団」を作らせ、我が先祖たち、そして中国人留学生のリーダーで「共済会」会長の王希天さんを惨殺させました。その行為は卑劣で、その殺し方は残忍です。
 私の祖父周可洪を始め、周可其、周瑞楷など同じ村から来日した19人は惨殺され、生き残ったのは二人しかいなかったのです。祖父などが殺された知らせが村に伝ってきた時に、村の人たちは悲しみのどん底(ドンソコ)に陥りました。家々を支えるそれぞれの大黒柱を失い、厳しい生活を強いられてしましました。今、ここにいる来日の「先祖慰霊団」のメンバーたちは、みんな、私の家族と同じ悲しみ、苦しみを経験しました。
 虐殺事件は既に発生され、亡くなった人たちは永遠に戻ってこないです。仕方がありません。しかし、こんな悲劇が二度と起きないために、日本政府は惨殺されて人々とその遺族たちへの謝罪を求められます。日本政府には、温州、麗水両地域の700人余りの命に莫大な責任がありますので、責任ある返事を我々に伝えるまで、我々は最後まで戦いを続けます。
 日本政府に対して、我々は1924年の日本内閣が決定した賠償方針そのものの合理的実現を求めます。中国側の700名余りの被害者のための記念館、記念碑などを設置し、事件の真相を公表するよう、我々は日本政府に求めます。
 最後に、温州、麗水両地域の700名余りの被害者の遺族を代表して、友人の日本人の方々、そして在日華僑の方々に、皆さまの、被害者たち及び遺族たちのための献身的ご協力に心を込めた感謝を申し上げます!皆さまがいるからこそ、我々遺族の約100年前から続けてきた正義実現の夢が実るようになるでしょう。皆さまのご協力があるからこそ、我々は勝利を確信いたします。
 ありがとうございます!

白秀莲发言


 
尊敬的日本友好人士、旅日华侨,女士们,先生们,你们好!

我叫白秀莲,中国浙江省温州市瓯海区泽雅镇黄降村人。我祖父苏上三苏上四和同村6位前辈1923年9月在日本东京遇害。今天我作为遇害者后代怀着无比悲痛的心情,第二次来到爷爷他们在东京惨死的地方。在此向92年前被日本军国主义残杀的英灵,向温处二地700多名遇难先辈们表示沉痛的哀悼。

1920年至1923年期间,我爷爷苏上三、苏上四等6位先辈居住在东京大岛七丁目、八丁目一带务工。1923年9月1日中午,关东发生大地震,在震后的9月3日,日本组织军人、青年团为主体的所谓的自卫团四处包抄追杀华工。当日我村6人在七盯目全部被杀害,其中我爷爷苏上三、苏上四被杀是惨不忍睹。1923年冬日本传来消息,我村14名旅日华工被杀时,全村上下悲痛不已,哭声连片,家里失去劳动力,带来苦难道致妻离子散,家破人亡。

死去的人不能复生,我作为被害者的子孙,为死者呐喊。为了不再让历史的悲剧重演,希望这个世界远离恶意,远离战争,呼唤和平。

我们作为受害者的子孙承诺,必须追究日本政府的历史罪行,追回历史之公道和正义,揭露1923年关东大地震时屠杀中国人的历史真相,日本政府必须肩负起作为国家的责任,切实执行落实90年前日本内阁政府决定的的赔偿,还我爷爷苏上三、苏上四等6位和温处两地的被害者一个公道。  

谢谢大家!
  
               2015年9月6日

    
日本人友人の皆さん、在日華僑の皆さん、こんにちは

 私の名前は白秀蓮と申します。中国の浙江省温州市瓯海区泽雅镇の黄降村から参りました。私の祖父蘇上三は、兄弟の蘇上四など同じ村から来日した6人と一緒に、1923年9月、東京で惨殺されてしまいました。被害者遺族の私は、やっとお爺さんたちが虐殺された現場に参り、悲しい気持ちでいっぱいです。この場を借りて、92年前、軍国主義の日本で虐殺された温州、麗水両地域の700名余りの先祖たちに対し、深く追悼の意を申し上げます。
 1920年から1923年の間、私の祖父蘇上三は、兄弟の蘇上四など同じ村の仲間6人と、東京大島町七丁目と八丁目の辺りで仕事をしており、1923年9月1日昼に起きた関東大震災に遭遇しました。震災後の9月3日から、日本人の中、軍人、警察そして「自衛団」と名乗る民間人は、中国人労働者たちを殺し続けました。9月3日その日、祖父は彼の6人の仲間と一緒に、七丁目辺りで惨殺されてしまいました。同じ村の出身者は全部で14名、すべて殺されました。
 1923年の冬に、日本へ赴いた村人14名が全員殺された、という知らせが村に伝わってきた時、村の人々は深い悲しみに陥りました。家々はそれぞれの大黒柱を失い、家族はそれぞれバラバラになってしまいました。
 亡くなった人はもう生きて帰ってこないです。しかし、遺族の一人として、私は、惨殺された先祖たちの怨念を叫びたいです。それに、昔の悲劇を再び起こさないよう、世界が悪魔に支配されず戦争から離しますよう、平和を呼びたいです。
 私は被害者の遺族として、ここで誓います。必ず日本政府の罪を糾弾し、奪われた先祖の正義を取り戻します。日本政府には、1923年関東大震災時に起きた中国人大虐殺の真相を公表してもらいます。日本政府は、取るべき国家責任を取り、90年前の日本内閣が定めた賠償方針に従い、わが祖父蘇上三とその6人の仲間、そして惨殺された温州、麗水両地域のすべての被害者たちとその遺族たちに対して、謝罪と賠償をしなければなりません。
 ありがとうございました。
   



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